戦略的自費出版で

ブランディングと新規顧客の獲得を
S-Pub
Strategy Publishing
エスパブ

本を出したいけれど、
やり方がわからなくて
お悩みの方へ

投資効率を考えると、今でも、紙の本が一番です。
私がアナログ世代だから、そう言うのではありません。

「これだけスマホが普及しているんだから時代は、電子書籍でしょ」と言われるかもしれません。
後ほど詳しくお話しますがやっぱり紙です。

電子書籍全盛の時代だからこそあえて、紙の本を出すこと。
それが、すごく大切です。

「出版の売り込みでしょ」と思われるかもしれません。
みんなが電子書籍と言っている時代だからこそ紙の本を出すべきです。

ご存じですか?
商業出版のハードルは非常に高くなっている事を。
あなたが競合が真似できない圧倒的に費用対効果の高い方法に興味があるなら、最後までお読みください。

わたしたちのしくみは、出版それも自費出版です。商業出版では、ありません。

コントロールできないから。
投資するのは出版社なので。
お金を出す人が強い訳です。

自費出版と言ってもただの自費出版とは別物です。
今までにない、新しい自費出版です。わたしたちの自費出版は従来の自費出版と区別するため戦略的自費出版と呼びます。

特徴は、大きく3つです。

  1. 本は自分で書かなくていい
  2. Amazonはもちろん、書店でのPRも可能
  3. 本の企画から、セールスまで導線作りもまるごとお手伝い

経営者であるあなたが著者になるそんな必要はありません。

ご存じですか?
芸能人やスポーツ選手の本は本人が書いていないことを。

本人にちゃんと取材して本人が話した内容をライターが書くのです。
本人が言ったことなのでウソではありません。
それと同じことをわたしたちは、やります。

ですから、あなたは話すだけ。
そう、聞かれたことに答えれば本が出来上がるのです。

しかも、商業出版と同じように本の企画段階から一緒に考えるので何の心配も要りません。

やってみてわかった
「電子書籍の限界」

はじめまして、斎藤モトアキです。
私も『LINE@活用術』『LINE採用革命』という2冊の本の著者です。

最近では、出版というと電子書籍。それが最も手軽な出版方法だ。
紙の本を出すのは大変だから電子書籍でも出そうかとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。
やっぱり、電子書籍は紙の本には、かないません。

詳しくは、このページでご紹介します。

次のような「出版で得られるメリット」をしっかり受け取ることができ投資に対する十分なリターンを得ることが可能な出版の方法は?
やはり「紙の本」だというのが私の結論です。

紙の書籍を出版して
実現できること
メリット1あなた自身の知識と経験を形にして価値を提供できる

書籍はあなたの知識や経験を体系的にまとめ、他者に共有できるツールです。出版を通じて、自分が培ってきたものが形となり、多くの人々に役立つ知識やインスピレーションを提供でき、社会的な価値創出にもつながります。

メリット2信頼性と専門性が高まり、ブランド力が強化される

著書があることは、信頼性や専門性の証明にもなります。ビジネスシーンやコミュニティでの信頼度が増し、自身のブランド力が強化されるため、新しい仕事の機会や人脈拡大が期待できます。

メリット3書籍を通じて新しい顧客やファン層を獲得できる

書籍を出版することで、広範な読者層にリーチできます。これにより、今まで出会わなかった潜在的な顧客やファン層を獲得するチャンスが広がり、ビジネスや活動の成長を後押しします。

メリット4自己成長と知識の整理ができる

出版準備を進める過程で、自分の知識や経験が深まり、さらに新しい視点が得られるため、自己成長に繋がります。また、内容を整理・体系化することで、自身の考えを明確にすることができ、より深い理解や発展的なアイデアを得る機会になります。

メリット5自分のメッセージが長期的に残り、多くの人に影響を与えられる

書籍は、一度出版すれば長期間にわたり多くの人に読まれる可能性があり、自身のメッセージやビジョンが長期的に影響力を持ち続けます。将来的にも人々に読まれ、共感や感銘を与える媒体として、永続的な価値を提供できます。

メリット6知名度の向上により、メディア出演や講演の依頼が増える

書籍を出版することで、自身の専門分野における存在感が高まり、メディアからの取材や講演依頼などの機会が増えることが期待されます。これにより、さらなる知名度向上とネットワークの拡大に繋がります。

メリット7家族や友人への記念・後世に残す文化的な資産になる

書籍は、家族や友人にとっても一生の宝物となり、後世に残る文化的な資産となります。自分の人生や価値観、知識を未来に伝え、次世代にもインパクトを与える存在として、時を超えて残る価値を提供します。

いろんなビジネスで広告費が高騰していますが、実は、本は広告費も安いことをご存じですか?実際、新聞広告でも本の広告は、特別に料金が設定されているのです。

最も権威があり、成約に非常に大切な信頼性が高く、しかも手軽な形で見込みのあるお客様に届けることができる、コスパの良い販促ツール、それが紙の本なのです。

商業出版でもない、単なる自費出版でもない、
戦略的出版とは?

じゃあ、紙の本を出せば良い、というものではありません。紙の本の出版にも種類があります。普通、出版と言えば、商業出版を考える方が多いでしょう。または自費出版をお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。

商業出版はメリットばかりのように思われる方もいらっしゃいますが、実は、商業出版にも大きなデメリットがあることをご存じですか?商業出版のデメリットについて、お伝えします。

私は、商業出版、自費出版、電子出版のいずれも経験しました。その上で、戦略的に自費出版することがベストだと考えています。

※商業出版とは:出版社が著者の作品に商業的な可能性を見出し、出版権を取得して出版する方式です。書店に並ぶ多くの書籍が商業出版です。

商業出版のデメリット

デメリット1:思い通りに書けない制約が多い

商業出版では、出版社が出版に関する数百万円と言われる費用のすべて、または大半を負担します。そのため商業出版の場合、出版社の意向が最優先され、著者の意向が反映されることはほとんどありません。特に新人著者の場合は、限りなくゼロに近いのが現状です。また、市場ニーズに合わせて内容の変更や制限が求められることが多く、著者が本来表現したかった内容やスタイルをそのまま反映されることも多くありません。本の内容も編集者の意見が優先されるため、著者の意図が変わることも少なくありません。

デメリット2:出版までのプロセスが長く、時間がかかる

商業出版には、あなたが考える以上にたくさんの工程があります。例えば、編集者が気に入ったとしても、出版社内の編集会議をパスしなければ出版されません。執筆、編集、校正、レイアウト、表紙デザイン、流通手配などの段階があり、様々な工程を経るため出版が決まってから、一年以上かかるのが普通で、それ以上かかることも少なくありません。もし、あなたがタイミングを逃したくないため出版を急ぎたい場合としても、出版社の都合が優先されるためスケジュールに融通がきかず、長期間を要するのが普通です。

もちろん、自費出版にも大きなデメリットがあります。

自費出版のデメリット

デメリット1:戦略性に欠け、読者に届きにくい

多くの自費出版では、編集者の手が入らず、著者が考えたタイトルや企画・構成に依存することが多く、マーケティングや読者目線での戦略が欠ける場合があります。そのため、せっかく出版しても市場ニーズに合わず、読者に届きにくいケースが多く見られます。

また初版の部数が1,000部程度であることが大半です。全国に約1万店ある書店の一部にだけ本が届けられるということになります。

デメリット2:コストを著者が負担するが、出版以外のサポートがない

自費出版は、印刷や制作の費用を著者自身が負担するため、出費が大きくなる一方で、プロモーションや流通サポートが限られていることが多いです。結果として、費用をかけた割に販売が伸びず、十分なリターンが得られないケースも少なくありません。

これらの、商業出版や企業出版を含む自費出版のデメリットを解消し、出版による効果を最大限に活用するために生まれたのが、「エスパブ」の戦略的自費出版です。

戦略的自費出版で、
ブランディングと売上アップを同時に実現する
❝小冊子を作るような気軽さで、商業出版クオリティの本を出す❞
「S-Pub(エスパブ)」の特徴
メリット1出版計画の戦略的な設計サポート

初めての出版でも、効果的な戦略でスムーズに進められるようサポートします。市場調査をもとに、ターゲット層や内容構成、最適なプロモーション手段を戦略的に設計。お客様の思いや目標を反映させた出版計画により、成功へと導きます。

メリット2プロの編集・デザインチームによる高品質な書籍制作

本を書いたことがない方は、ご存じではないかもしれません。
実は、意外に重要な点、それが文章の構成や文章のレイアウトです。

レイアウトの手が入っていない本、きちんとレイアウトされている本、両方を比べるひと目で違いがわかります。レイアウトの手が入っているかどうか、自費出版レベルの本か商業出版レベルの本か、本の印象を決定づけます。

私たちは経験豊富な編集者とデザイナーがチームを組み、視覚的に魅力的で読みやすい本を制作します。あなたの仕事にかける思いを大切に共有しながら、最高の書籍として仕上げます。

良くない例なので、例をあげることはできませんが、こんな本見たことありませんか?
電子出版は、どんな品質の本でも出せてしまうのです。
そのため、素人丸出しの表紙や美しくレイアウトされていない本文の本など。

ただ、読みづらいだけではありません。
手間暇をかけることなく、安易に作った本だとすぐにわかってしまいます。
大切な見込み客を集めるための本の品質が低いとしたら
いくら良いサービスや商品を提供していても、良く見えませんよね?

あなたは、そんな本を出したいですか?
手抜きした本で、あなたのビジネスの価値が伝わりますか?

もし、あなたが自分のビジネスを大切にされているのならあなたに、そんな本を作ってほしくありません。
本は、何年も何十年も残るものだからです。

わたしたちのエスパブでは、このようなクオリティで本を作ります。

いかがでしょうか。

商業出版の本と比べても、決して見劣りしないことがおわかりいただけると思います。
定価も付いておりますし、Amazonでも販売しております。

出版に詳しい人でなければ、自費出版の本だと、わからないでしょう。
仮にわかったとしても、著者として、十分にブランディングできる品質だということがご理解いただけるかと思います。

これが、小冊子の様に手軽に、でもクオリティは商業出版並の本を作るということです。
一般の方が見たら、どう見ても商業出版と同じ本にしか見えないものを作る。
ここが、私たちのプロとしてのこだわりの部分です。

出版費用を負担してもらったのだから、本さえ作ればいいという考えの出版社もある中でそれらとは一線を画すものだとおわかりいただけるでしょう。

メリット3効率的なスケジュール管理とプロジェクト進行

出版までのプロセスは段取りとタイミングが重要です。私たちはプロジェクト全体の進行を管理し、各工程が予定通りに進むようにサポートします。無駄なく計画的に進めることで、出版が確実に完了するようお手伝いします。

メリット4著者の意図を伝える効果的な表現とレイアウト提案

言葉やデザインの力で、著者の思いを読者に深く伝えることが可能です。読者の心に響くよう、文章の表現方法やレイアウトを提案し、より多くの人々に読まれる本に仕上げます。内容の引き出し方から構成まで、プロの視点でサポートします。

メリット5書籍流通や販売サポートで効果的な露出を実現

出版した後のサポートもあるのが、他社との一番の違いです。見込み客となってくれる可能性が高い読者にきちんと届くように、告知方法をサポートします。オンライン書店や書店での販売支援、マーケティングアプローチまで、ご要望に応じて、本が理想のお客様に届くよう最大限の支援を行います。本だけ作ってくれれば、見込み客を獲得する導線作りは、自分でやるいう方は、出版のみお手伝いすることも可能です。

著者の周りには著者がいます。という訳で私の知り合いに著者がたくさんいます。
中には、何冊も本を出していて、何万部も売れているような方もいます。

「〇〇さん、すごいですね」
「〇万部も売れているなんて」
「お仕事の引き合いもたくさん来てるでしょ?」

私がこのように言うと、あまり良い返事がありませんでした。
不思議に思いましたが、依頼は、ほとんどなかったそうです。

本を出すだけでは、ダメなのです。
最低でも、ホームページは必須です。
しかも、本の内容と連動したホームページが。

さらに、メールマガジンなど、興味を持ってくれた読者と繋がるしくみが不可欠です。

そうすると、事前準備が大変になります。
本の告知準備も必要ですし、ホームページやメルマガ配信システムの設定も要る。

本の告知用のランディングページも要りますし献本やプレスリリースも行いたいです。
安くない費用を投資するので、できることはすべてやりたいのです。

しかし、あれもこれもやるのは、正直大変です。
なので、本が売れている人でも、しくみがない人が大半です。
そのため、本を出して終わりになることが少なくありません。

考えてみてください。
これをあなたが一人で全部やるなんて、大変な労力です。
しかも不慣れなことが多いのです。

それをわたしたちのチームでまるごとお手伝いします。
もちろん、進捗は、あなたと共有しながらです。

ドラマで見る大会社のオーナー社長のようなものです。

「〇〇は、これでいいですか?」
「そうしてください」
「これは、こうしてください」

あなたは、一言チャットで指示するだけです。
あとは、わたしたちのチームがあなたの手足となってすべての作業を行います。

私があなたのマーケティング担当役員として、すべて仕切ります。
あなたは、見守ってもらえば、それでOKです。

いかがでしょう。
大手出版社であっても、公式ブログでの告知や書店への営業を行ってくれます。
新聞広告を行うこともあるでしょう。

でも、わたしたちは、売上に直接結びつく顧客と繋がりフォローするしくみをまるごと提供させていただきます。

どんな出版社でもやってくれない、本来、あなたが時間と費用をかけて、一つづつ打合せしたり、見積を取ったり、業者を選んだりする必要があります。

どんな業者が良いのか、見分けるのもなかなか大変です。
1社でまるごと請け負う会社もないので、何社ともやり取りが必要です。

本業があるのに、そんなことが可能でしょうか?
そんなお時間がありますか?

自費出版で本は、お金を出せば作ってくれますがマーケティングは、あなたが好きにしてくださいね、という会社ばかりです。
しかし、それでは、今一つ売上に結びつきません。

でも、ご安心ください。
わたしたちは、あなたを全面的にサポートします。
あなたは、本業に集中してください。

一流ホテルの優秀なコンシェルジュのようにお手伝いさせていただきます。

メリット6完成までの不安を解消する安心のアフターサポート

出版は初めての方にとって未知のプロセスが多いため、進行中に出てくる疑問や不安に常に対応いたします。相談しやすい環境を整え、著者様が安心して制作に集中できるようにサポートします。

メリット7著者としてのブランディングを最大限に引き出す支援

書籍はただの媒体ではなく、著者様のブランド価値を高めるツールです。執筆活動から出版後のプロモーションまで、お客様のブランディングに貢献する戦略的な支援を行い、長期的な価値提供を目指します。

ここでもう少し、私自身の紹介をさせていただきます。

St-Pub(エスパブ)
運営プロデューサー紹介

斎藤モトアキ

1961年岡山県の小さな本屋の3代目として生まれました。
小学生くらいまでは、よく店で立ち読みしていました。
読みたい本があれば、家に持って帰って読んでいたくらいです。

その後、関西学院大学社会学部を卒業し、就職。
母親の要請で家に帰り家業を手伝うようになりました。
その直後にバブル崩壊、景気が一気に悪くなっていきました。
そんな中で商品なし、仕入先なし、お客なしの無い無い尽くしで通販を始めました。
初月は全然売れず、わずか数万円の売上でした。

こんなので商売になるのかなと不安を抱えながら始めた以上やってみようということで試行錯誤が始まりあました。まったた新規事業で始めた異業種のネット通販でしたが、3年後に月商1,000万を達成することができたのです。

そのノウハウを伝えたら、お役に立てるのではと思い、出版したいと考えるようになりました。同時にホームページのコンサルティングを始めるが、ほとんど依頼がありません。

本を出せば依頼が増えるのではないかと商業出版に挑戦しましたが、何度企画書を出してもOKが出ません。私よりもずっとあとにプレゼンした連中の方が先に決まって出版する状況でした。

ホームページではなく、新しいテーマで勝負しようと思い、LINEで行くと決めました。ところが当時は、LINEのビジネス本は、売れてなかったのです。LINE公式アカウントの前身のLINE@(アット)に関する本でした。

似たようなテーマの本が売れていると企画が通りやすいのですが、売れてないと進みません。そういう出版業界ならではの慣習をまったく知らなかったのです。

それでも、何とかLINE@の本を出したいという思いは強かったので、ついに小さな出版社ながら、本を出すことができました。自分の思いを込めた本を出し、告知も頑張りました。おかげで、何度も増刷になったのです。

すると、ホームページから講演依頼が入り始めたのです。

最初は、商工会議所や商工会などが多かったのですが、だんだん大きな会社からも依頼が入るようになりました。

一番驚いたのは、日経新聞社から依頼があったことです。最初は、サギかなあと思い、なかなか信じられませんでしたが、本当でした。

その他にも、資生堂や日立システムズ、千葉銀行、デロイトトーマツなど、そうそうたる企業で講演させていただくことができました。

私とほぼ同じ時期に出版した、コンサルタント仲間がいました。
ある日、彼に聞いてみたのです。

「出版して、どう?」
「何件くらい依頼があった?」

聞いてみて驚きました。
私は出版して成果が出たので、出版したら、ある程度は依頼が来るんだろう。
という風に考えていたのです。

でも、そうではありませんでした。
多くの人は、本を出しても、そんなに依頼は来ていなかったのです。

知人の彼も依頼があったのは、1件だけでした。
私はというと、軽く100件は超えています。

同じように本を出して、かたや1件、かたや100件。
100倍です。
この違いは、どこから来るのだろうか?
考えてみました。

一つは、出版社の意向で彼の鉄板のテーマから、ズラされてしまったこと。
とがったテーマではなく、一般的なものになってしまったのです。
テーマを変えられることは、出版業界において、日常的にあることです。

私の出版方法を教えてほしい、という方が現れ、お手伝いすることになりました。
しかし、紙の本だと8万字くらい書かなければいけません。
大きな負担になります。

また、出版不況でなかなか企画が通りません。
知人の彼のように、本来書きたい内容ではなくなる可能性も大きいです。

それなら、電子出版があるじゃないかと思い、電子出版を勧めました。
お二人の電子出版をお手伝いし、私自身も2冊電子出版しました。

お手伝いした方も私もAmazonで部門一位になりました。
でも、残念ながら、それだけです。
紙の本を出した時のような、大きなインパクトはありませんでした。

電子出版は、たしかに手軽で早く、魅力的です。
でも、早く作れるものは、やはりそれなりの成果しか生まなかったのです。
私の場合で言えば、出しただけ、なんの売上も生みませんでした。

10人くらい集まって一緒に本を出すという、共同で自費出版もやりました。
思い通りの内容で書けます。
みんなで告知もしました。

数千冊程度は、売れたと思います。
しかし、引き合いは、1件もありませんでした。
つまり、本からの売上は、ゼロです。

これらの経験から、本は電子じゃなく紙で出すべきだ。
共同でなく、一人で出さなければダメだと気づいたのです。

そして、本を出すだけでなく
顧客と繋がるしくみ作りも同時にやることが絶対に欠かせないのです。

ずいぶん回り道をしましたが、やっと結論が出ました。
紙の本を戦略的に作る、戦略的な自費出版こそがベストな選択だということです。

私の話に共感してくれた、歯科医の中野先生が第一号として、11月に出版されました。
「1日で新しい歯を取り戻す 奇跡のインプラント」です。

Amazonや楽天でも販売していますので、ご覧ください。
商業出版と変わらないことがおわかりいただけるでしょう。

戦略的自費出版ですが、書籍という形になる以上誰にでも出せるものではありません。

誰でも著者になれるなんてそんないい加減な事は、言いません。

実際、お客様に喜ばれている実績、それをお持ちの方であればお考えになるよりもずっと出版は身近なものです。

文章を書く必要はありません。
ですから、文才などは不要です。
書く時間がなくても心配は要りません。

わたしたちのライターチームがしっかりサポートいたします。

戦略的出版は
こんな方に向いています

  • 高額商品を提供している方
  • 業界平均以上の顧客満足度がある
  • 商品やサービスに自信がある

たとえば、このような業種の方に特に向いています。

自費治療を行うクリニック
インプラントや矯正を行う歯科
不動産や住宅販売などの建築業

など

もちろんこれだけに限りません。
単価が数十万円以上であれば対象になる可能性が高いと言えます。

よくわからないという方は無料相談をご利用ください。

戦略的自費出版が向かない方

  • 実績がない方(開業前の経験も含む)
  • ほとんど実績がない方
  • 商品やサービスに自信がない方
  • 顧客満足度が高くない方

本を出せば、すべてうまく行くのではなく良いサービスや商品を提供しているがうまく伝わらない方に活用頂きたいのです。

お申し込みから制作の流れ

1ヶ月目

お申し込み・企画相談

まずは、お客様の出版目的や内容についてヒアリングを行い、方向性を定めます。タイトルや構成案のアイデア出しをサポートし、読者層に響く戦略的な企画作りをサポートします。企画内容が固まったら、スケジュールを確定し、出版に向けた計画を立てます。
2ヶ月目

原稿執筆・編集

計画に基づいて原稿の執筆を進めます。プロの編集者が伴走し、構成や表現についてのアドバイスを提供。自分の意図を効果的に伝えるためのアドバイスを受けながら、文章をブラッシュアップしていきます。
3ヶ月目

デザイン・レイアウト設計

編集作業が整い次第、デザインとレイアウト作業を開始します。表紙デザインや本文レイアウトを専門デザイナーが担当し、書店やオンライン書店で目を引くビジュアルを提供します。この段階で、表紙案の確認や修正を行います。
4ヶ月目

校正・最終調整

全体の校正作業を実施し、誤字脱字や表現の見直しを行います。お客様に最終確認をいただきながら、細かな修正や仕上げを進めます。最終調整後、印刷の準備が整います。
5ヶ月目

印刷・製本

内容の確定後、印刷と製本を行います。お客様の希望部数や予算に合わせた印刷方法を選択し、実際に書籍が形になる工程です。印刷にかかる期間は部数によりますが、通常2〜3週間を予定しています。
6ヶ月目

納品・流通サポート

完成した書籍をお手元に納品し、販売をご希望の場合は流通サポートも提供します。オンライン書店での販売支援やプロモーション提案により、広く読者に届くようサポート。出版後のフォローアップとして、必要な支援を継続します。

この6ヶ月間の流れで、お客様が満足いく形での出版を実現します。

まずはお気軽に
お問合せください

まずはお気軽にお問い合わせください。

無料相談も歓迎します(30分・Zoomを使用します)。
初めての方にもわかりやすく、出版の流れや必要な準備についてていねいにご案内いたします。

ご相談は無料で承っておりますので、「本を出したいけれど何から始めればいいのか分からない」という方も安心してご連絡ください。お客様の想いを形にするため、経験豊富なスタッフがしっかりとサポートいたします。

    必須お問い合わせ目的

    任意お問い合わせ内容

    必須業種

    必須商品

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    任意都道府県

    必須メールアドレス

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    折り返し事務局からご連絡いたします。
    強引にお話を進めることはございませんので安心してお申込ください。

    よくある質問
    q

    出版にはどのくらいの費用がかかりますか?

    a

    内容や部数、サポート内容によって大きく異なりますので、お客様のご希望に合わせてお見積りいたします。目安としては、紙の本の自費出版できちんとした本を出す場合、300万円以上かかりますが、同じ部数出版しても、それよりもお得に出版可能です。また、部数を減らすことで費用を抑えることもできます。異なる地域にお住まいの方が共同で出版する方法もあります。詳しくは、無料個別相談でお答えいたします。

    q

    原稿が完成していないのですが、相談できますか?

    a

    もちろん可能です。むしろ、原稿が無い方が良いケースの方が多いでしょう。なぜなら、出版経験のない方が書いた原稿は、どうしても一人よがりの部分があるので書き直す部分が大半になるので、始めからプロに依頼するのがお勧めです。取材ライターが原稿を書くこともできますので、ご安心ください。企画立案からサポートいたしますので、原稿が未完成でもお気軽にご相談ください。

    q

    自分でイラストやデザインをしたいのですが、可能ですか?

    a

    はい、可能です。あなたのご希望をお聞きし、プロがデザインすることも可能です。詳しくは、お問い合わせいただくか、無料個別相談をご利用ください。

    q

    出版までにどのくらいの期間がかかりますか?

    a

    おおよそ6ヶ月を目安となります。書く内容が決まっていて、すぐに取材をお受けいただける場合だと、3ヶ月程度での出版も可能です。原稿のチェックなど、ご協力いただく点やプロモーションの準備も必要なので、その点をご注意ください。どうしても早く出版したいご事情がある場合、事前にご相談ください。

    q

    印刷する部数は選べますか?

    a

    はい、少部数からご対応可能です。ご予算に合わせてご提案いたします。

    q

    書籍の販売方法や流通サポートもありますか?

    a

    はい、オンライン書店や一般書店での販売支援も承りますのでご安心ください。

    q

    出版後のプロモーション支援はありますか?

    a

    SNS活用やイベント提案など、販売促進のサポートもご用意しています。

    q

    法人向けの記念本や社史の制作も可能ですか?

    a

    はい、企業様向けの特別な書籍制作もお手伝いします。